ZENTO AKIO
東京大学法学部(2014年卒業)
東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻
学士(法学)(東京大学)、法務博士(専門職)(東京大学)
東京大学大学院法学政治学研究科助教・同特別講師、東京都立大学大学院法学政治学研究科助教を経て、現在、上智大学法学部准教授
物権法、民法総則Ⅱ、債権法総論Ⅱ、医療と法(輪講)、必修演習・選択演習(民法)
民法を専攻しています。これまでは不動産所有権の取得時効について研究を進めてきました。
授業では、受講者の皆さんに民法を楽しんでいただくことを目標に、なるべくわかりやすく説明することを心がけています。
研究については、民法上のさまざまな問題に幅広く取り組んでいきたいと考えています。民法だけでなく、労働法にも関心があります。また、法制度の設計に際して経済学や心理学などの隣接諸科学の知見をうまく取り込むことできればと考えています。